安全な農作物 その2

食品は人の体内に入るものなので安全でなければならない。

これは食品に関わるすべての人が守らなければならない大原則である。
自分自身も消費する立場である以上、危険な食品は口にしたくない。

すべての食品(野菜や食材に限らず、お菓子、調味料などすべて)は農業と言う一次産業からなる生産物が始まり。
大手食品メーカーとて農業という産業が無くなれば生産することはできない。
生産者がこの世から無くなれば、もしくは生産不能に陥ればお金でも解決することができない。
つまり、生存不能 ということ。



いえ、農業者や農業の存在価値などを問うつもりはないのです。
自分らの仕事の必要性も 私は仕事として選択しているのであって、経済性が第一の選択理由ということは変わらない訳で、ここがうやむやにはできない訳で なかなか厳しい訳ではありますが・・・


支離滅裂な文章ですが、今思っていることは 農薬のこと

農薬の使い方で 病原菌や害虫の死滅という直接必要が迫ったときに使う方法と、その病気にならないために予防と言う意味での使用方法があります。

結果的に同じ回数を使うのであれば、予防消毒として使うほうが明らかに効果は高いです。

でも、消費者の立場となると、できればかけずに作ってもらいたい と思うでしょうね。

そこで、農薬の危険性は・・
農薬には数多くの種類があります。
成分の同じものはともかく、いろんな有効成分の農薬があります。
何が危険度が高くてどれが危険度が低いのか、使っている私らも知りません。
基準さえ守っていれば安心 なのかも実は知りません。

ですが、仕事としてやっている以上、利益の確保として確実に生産 販売することも必要なのです。

まずは決まりを守ることが絶対 ではありますが。



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