干し芋

昨年の11月22日から始まった「干し芋」作りは昨日剥いた芋が最後
後は干し上がった芋の袋詰めを済ませば終わり

干し芋作業は意外と面倒で
前日に生芋を蒸篭につめて朝2時間ほど薪を焚き続けて芋を蒸します
蒸し上がった芋の皮を剥き、ピアノ線を一センチ幅程度に張った通称「ペンペン」というもので切ります。
その芋をはがして「すだれ」と呼んでいる網に干していきます。
通常は5日程度で乾燥し袋詰めとなります。


一番面倒な皮むき作業は終わったので、あとは片付け作業と乾いた芋の袋詰め作業
今週中には大体は片付くだろう。

味も収量も売れ行きもまずまずで良かった。

来シーズンの準備もそろそろ始める時期になってきた。

試したいことがあるので来シーズンも楽しみだ。