今日みたいな雨の朝は
葉に露をもつことがあります。
夜中、湿度が高かったり、前日の潅水量が多かったり、夜温が低かったりが主な原因ですが
実はあまりよくない。
一番は病気の発生の心配。
そこで、こんな時は室内の除湿
地球資源の枯渇を考えず、経費増も無視して燃料の重油を炊いて室内暖房します。
それだけでなく、外気温は高くないのに冷房機もフル稼働させます。
これは「静岡のメロン」ではオーソドックスなやりかたです。
雨の日はなるべく窓を空かして暖房を入れて除湿に努める。
環境の悪い時ほど経費を掛ける
油の消費量は売上と比例する、売上の多い人ほど、燃料を使う。
静岡メロンが高級品である由縁だと思う。
しかしながら、原油はこれからも高値で推移するだろうし、まだ代替燃料も確立されていない。
近い将来には枯渇する油に頼った農作物は・・・・・・・・・・・・・・・どうなるんだろう?