はままつフルーツパーク
今年の年頭には「堅実に確実に」 が目標だったけど 「南国フルーツ栽培計画」という またまた失敗率の高い野望がむらむらと湧き上がってきた。
まずは下調べ ということで、実物を見てきました。
今一番関心がある「マンゴー温室」
観賞用の温室では上のほうに伸びていたけど、栽培用の温室では低く剪定されていた。
この高さであれば家でもなんとかなりそう、ポット植えのものもあった。
花芽が付くのか・・結実するのか・・難しいのかもしれない。
つぎは「パパイヤ温室」
うちにある樹もそうだけど、どんどん上に伸びていく。むりやり斜めにさせるか、どうにかしないと温室内に納まりきらなくなりそう。
「パッションフルーツ温室」
これが一番楽そう。
棚の作りかたもこの方法ならばあまり経費も必要ないだろう。
ここはいろんな果実の栽培が行われていて、それこそ全部見て回るにはかなり歩かなければいけない。
運動不足の自分にはイイかもしれないな。
このフルーツパークは浜松市の都田駅近くにあるのだけれど、この辺は高校時代に行ったことがある場所
寮生活だったので都田駅は帰省するときによく利用した。
今はもう高校は無くなって新たに大平台高校と合併した事も知っているけど、更地になってしまった跡地を見ると・・少しだけ昔を懐かしく思った。
寮生活は大変だったけど、自分が変わった場所だった。メロン栽培の基本は意外とここで教わったことだったりする。
ノスタルジックに浸ってるわけではないけど、毎朝 綱領を復唱していたなあ
「我々は日本農業の先駆者となろう」
ちょうど30年前の今頃 (正確には半月後かな) 受験生の自分がここにいた。
時の経つのは早いねー
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