ちんちくりんなメロン　その後

細かいネットが入ってきました。

第一ネットをおとなしく出すこと、その後の「コマネット」をまんべんなく入れること
この辺が綺麗なメロンに仕上げるコツ　かな。

この「コマネット」が入ることで玉が肥大します。


アールスメロン特有のネットは表皮と中身のバランスで入ってきます。
メロン内部の養分が多くなって、それに耐え切らない外皮がヒビ割れを起こし、そのキズを治癒するためにコルク状のネットになる・・・と教わったような。

だから、十分な内容物の充実と外皮とのバランス
しっかり綺麗に治癒させるエネルギー　が多いメロンの樹をバランスよくコントロールできれば良品メロンができる・・・　のでは。

今回のテーマは

まんまるの形状でおとなしい細かなネット
身がぎゅっと締まってサクサク感のある木目の細かな肉質

理想と目標は高いけれど
はたして、どうなることやら・・・