メロンの篭盛
実は篭盛 あんまり儲かる商品ではなくて、篭代は基本レンタルだけど飾りの花が取れたりして何回かすると取り替えなくてはならないし、配達 回収の手間も掛かる。
メロンがよく動くお盆、年末はほとんどが贈答需要
特に遠州地方はメロンの認知度も高く贈り物としての価値も確立されていると思う。
お届けすると「豪華だねえ」といわれることがある。
食品としての価値だけじゃなく、自然の造形美として飾れる商品として使われれば、もっと使い道のバリエーションも増えるかもしれない。
先日、ある講師の方が年々メロンの消費が落ちているといっていたけど、メロンの価値は落ちたわけじゃないし、売り場に並べられればちゃんと売れていきます。
売り方を変えれば売れるんです。
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