どっさり市にメロンとトマトを
並べています。
土日、祭日は通常よりも荷物はどっさり 並んでます。
はたして、売れ行きは・・・
ここ、磐田のファーマーズマーケット「どっさり市」も6月のオープンからはや5ヶ月。
当初からメロンを中心に運んでいる。
たくさん売れる時も、何にも売れない時もある。
けっこう自宅から遠いという理由で昼間営業時間内に行くことはまず無い。
なので、どんなお客さんがどんな物を買っていくのか知らない。
また、どんなお客さんが私の商品を買ってくださるのかも実は知らない。
これじゃあ、良くないんだよね。
なかなか時間は作れないけれど、自分の商品に対する要望や、感想をふまえて、今後どうすればいいのか、どんなものが喜ばれるのか考えていかなければいけないと思う。
それから、生産者どうしとの話し合いも必要だと思う。
価格決定に関しても、あまりに安すぎるのはどうだろう?
価格の安さは直売のメリットだけれど、はかすことだけ を考えて安くしすぎると、わざわざ運んでくるメリットもなくなるのではないだろうか?
顧客のニーズはなんだろう?
安さ、品質、信用、買いやすさ 他にはなんだろう?
せっかくの箱を生かすのは運営者だけではなく、生産者と消費者の3身1体じゃないといけないんじゃないだろうか?
消費者に便利な店 生産者と運営者が儲かる店 で、なければ大型店やコンビニに勝てない と思う。
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