ONE PIECE 44巻

yokoi

2006年12月04日 02:33




少年ジャンプで先に読んでいるのだけれど・・・泣けた。
海賊なのに・・・カッコ良すぎる。

最初の頃はコミックスも買い続けていたし、テレビもDVDも見ていた。
途中、つまらなくなって止めたけど、最近の展開はまた面白くて読み始めた。
ジャンプを買う目的はこれを読むためだけ、だったりする。

いい年をして、まだガキみたいだけど、普通に漫画は好き。

最近は週間誌買っても全部は読まないけど、気になるのはマガジンの「はじめの一歩」と「ゴットハンド輝」

今までに好きな漫画で、時々ふっと読み直すのは「キャプテン」と「SHOGUN」と「バリバリ伝説」くらいかな。まあ、他にも「あした天気になあれ」とか「Drコトー」とか・・・


話をワンピースに戻すけど

自分にとって「高み」とはなんだろう?

何を目指しているんだろう?



「誰にも負けないようなメロンを作る」      なんて、今は思わない。
できない事がわかった ってこともあるけど、なんかちょっと違うんだな。

僕にとっての「高み」とは「プロの百姓になる」ことかな。




この年になって、ちょっとだけ親父を尊敬しているところがある。

物を作ったり直したりすることができる。
もちろん、本職じゃあないけれど、大工仕事や配管、溶接、板金など大体の仕事はできる。

ボイラー室とか農機具置き場などの小屋はすべて親父が作ったし、いくつかの温室の基礎工事は親父を中心に家族で作った。
干し芋の「くど」だって去年新しくレンガを組んだのは親父だ。


自分にはまだできないことは多いけど、作ることができると応用がきく。
直したり、流用したり、発展したり できる。

農業ってそんな能力が求められる職業だと思う。



「百姓は生かさず殺さず」ということわざ? もあるけど

「百の姓を持つ人間」が「百姓」

漫画を読んでいる時とおんなじで、そんな姿を想像するとかっこよくて気持ちが高ぶる。

なんでもできる人間って かっこいいよなー。















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