ONE PIECE 44巻
少年ジャンプで先に読んでいるのだけれど・・・泣けた。
海賊なのに・・・カッコ良すぎる。
最初の頃はコミックスも買い続けていたし、テレビもDVDも見ていた。
途中、つまらなくなって止めたけど、最近の展開はまた面白くて読み始めた。
ジャンプを買う目的はこれを読むためだけ、だったりする。
いい年をして、まだガキみたいだけど、普通に漫画は好き。
最近は週間誌買っても全部は読まないけど、気になるのはマガジンの「はじめの一歩」と「ゴットハンド輝」
今までに好きな漫画で、時々ふっと読み直すのは「キャプテン」と「SHOGUN」と「バリバリ伝説」くらいかな。まあ、他にも「あした天気になあれ」とか「Drコトー」とか・・・
話をワンピースに戻すけど
自分にとって「高み」とはなんだろう?
何を目指しているんだろう?
「誰にも負けないようなメロンを作る」 なんて、今は思わない。
できない事がわかった ってこともあるけど、なんかちょっと違うんだな。
僕にとっての「高み」とは「プロの百姓になる」ことかな。
この年になって、ちょっとだけ親父を尊敬しているところがある。
物を作ったり直したりすることができる。
もちろん、本職じゃあないけれど、大工仕事や配管、溶接、板金など大体の仕事はできる。
ボイラー室とか農機具置き場などの小屋はすべて親父が作ったし、いくつかの温室の基礎工事は親父を中心に家族で作った。
干し芋の「くど」だって去年新しくレンガを組んだのは親父だ。
自分にはまだできないことは多いけど、作ることができると応用がきく。
直したり、流用したり、発展したり できる。
農業ってそんな能力が求められる職業だと思う。
「百姓は生かさず殺さず」ということわざ? もあるけど
「百の姓を持つ人間」が「百姓」
漫画を読んでいる時とおんなじで、そんな姿を想像するとかっこよくて気持ちが高ぶる。
なんでもできる人間って かっこいいよなー。
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