9月30日と10月4日に収穫したメロン
外観ではほとんど区別がつかないけれど、実は種が違います。
一つは従来から作っている自家採取の品種 もう一つはJA遠州中央が種屋と研究して作った品種
基本的には同じメロンには違いないのですが、いろんなところで違いがある。
特に熟度には大きな差が出る。
長く同じ系統の品種を作っていると、自分自身で勝手にイメージを作ってしまって自分が好む物が良い物と勘違いすることもあるかもしれない。
生産者の感覚ではなく、一般消費者に実際に食べてもらって判断してもらうのが良い方法ではないかと思う。
そこで、前回の赤肉メロンの時のように今回も「ブログ村」に持ち込んで皆さんにモニタリングをお願いできたらと思っています。
10月10日の「いわたブログ村」にまたまた勝手に持ち込んでいこうと思います。
みなさん、よろしければご協力お願いします。