ここのところ忙しくて・・続きを書くのに今頃ですが

こんな「くど」と「釜」を使って芋を蒸します。
「くど」(私の家ではそう呼んでいます)には廃材を燃料に昔ながらのやり方で「釜」の水を沸かします。
手間はかかるけど、経費は安く上がります。それに、意外と火力が強いんです。
これは「せいろ」と言って、芋をこの中に入れて蒸します。
通常は3段ですが、うちでは2段しか使いません。
下から大きい芋を入れて下から剥き始めます。
私のうちでは雨よけと埃よけのため(この辺は天竜川の砂ほこりが多い)ビニールハウスで干します。
(今は「切干ダイコン」に使ってますが)
野干しの方が乾くのですが、雨と埃と鳥や動物よけ が大変なんです。
ビニールは天井だけで、サイドと入り口は金網とネットで進入を抑えます。
今後の天気次第ですが、明日の午後あたりにそろそろ1回始めようか・・なんて考えてます。