今日の苺

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葉を落としてやるとランナーと呼ぶ「わき芽」が数本延びてきます。

このランナーは地面につくと根を伸ばしてきます。
鉢に取って根がしっかり張ったところで切り離してやることで次年度の苗となります。

いわゆる、株分け作業です。

今年もこの作業で1500本の苗を作る予定です。


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この記事へのコメント
ごぶさたしていました。

株を切ってから復活すると同時にランナーが出てくるのですね。
こういう方法を見るのは初めてでしたので、新鮮でした。

北海道品種のけんたろうは実を取った後、放任しておけば、勝手にランナーが出てきます。
こちらではポット受けする方はほとんど居なくて、路地で放任って感じです。
Posted by ottoberry at 2007年05月01日 21:50
ottoberryさん

おひさしぶり!

私の家は苺の専門ではないので周りの人の見よう見まねでやってます。

まだまだ勉強中です。
Posted by yokoi at 2007年05月02日 13:26
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