親株から出てくるランナーから株分け作業

勝手に根が出ないようにシートを引いてあります。
新しく出来た「クラウン」部分をピンで鉢に挿してやると根が出てきます。
根付いたところで親株から切り離して次の年の苗にします。
昨年は「タンソ病」にやられたので今年は苗を育てる場所を変えました。
比較的、経費が掛からない苺栽培ですが、その分手間は掛かります。
空いたハウスには今年も「きんこうり」です。

うわ、すっごく分かります。
今年は三種類のイチゴを作っていますが、非効率この上無しって感じです。
農業の将来性もさることながら、歯医者にさえ満足に通えない時間の無さ。
ともすると逃げ腰になる気持ちを叱咤していますが、ここんところ弱気な自分が居ます。
まずいまずい。
ottberryさん
私も他の人から弱気な人間に思われています。
そんなつもりは無いんだけどなー。
でも、根拠のない「がんばる!」だけなのも、どうかと思うんです。
具体的に何をして利益を確保するべきか
何をすれば効率よく経費が削減できるか
時間はどう使うべきか
お互い考えてがんばりましょう。
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