センサーの信号線をもう1台のコントローラーまで送らなければいけないのだけど、道中には市道がある。
もちろん、アスファルト。
炭酸ガスのダクト経由はパイプ自体は100mmと太いのだけど、深かったり直角に曲がったり、とケーブル通しのワイヤーが通らないので断念。
結局、排水路経由でケーブルを送ることにしました。(オレンジのやつが今回の工事)
雨センサーのリードスイッチはDC24vなので、24v用のリレーに信号線を一度取り込み、1回路はそのまま24vでコントローラーに入力信号で取り込む。
もう1回路は延べ距離で30m前後はありそうなので24vでは電圧が下がってしまう。
なので、AC200v電流とリレーを使う。
後は地表に出ているCD管を埋める作業が残っているけど、これは暇なときに掘って埋めれば良い。
ともかく、無事に動作確認も出来たのでまずはOK。
0.75mの2芯のケーブルと埋設用CD管 24v用のリレー(200vリレーと台は在庫を流用)を購入
しめて、8000円くらい。
ケーブルとCD管はすべて使ったわけではないので実際の経費はそんなにかかっていないけど、そこそこの出費
故障修理の見積もりは取らなかったけど、修理依頼すればもう少しかかったかもしれない。
まあ、その分手間は掛からないでしょうが。
でも、もともと2台にまとめたいと思っていたし(メンテもトラブルも3台付きまとうので)故障の1台はパーツ取りとしても使える。
問題が解決して よかった。